新訳紅桜編　感想　ネタばれあり

さてさて、昨日の紅桜の感想ですが…

格好良すぎる！！

銀魂がこんなに格好良くていいのかってぐらい格好いいんですよ。

アニメ版の紅桜は見てなくて、原作読んだだけだったのでどこがアニメと変わったとかは正直よくわかりませんが、やばい。


最初は銀魂らしくかなりぐだぐだ。

だって、オープニング二回もやり直すんだもん（笑）

そんな映画初めて見ましたよ。


そのあとは原作通りなのですが…。

新八が出したイチゴ牛乳が、エリザベスに飛び散るシーンは映画館全体が大爆笑でした！



似蔵に新八と神楽がやられそうになった時、助けに入った銀さんが格好良かった…。

素敵すぎるんですけど。

いっつもあんなにマダオなのに、やるときゃやる、というギャップがいいですよね～。

銀さんって、なんだかんだいってお父さんポディションだと思う。



その後、死にかけた銀さんに代わって似蔵に斬りかかる新八もよかったです。

やればできる子なんですね、新八。



シーンは変わって、高杉に刺される夢を見て起きる銀さんと、うとうとしながら看病するお妙さん。

相変わらずお妙さんは強い！（笑）

病人とか関係なく暴力的なお妙さんだけど…。

口ではいろいろ言っておきながら、銀さんを黙って送り出す。

…武家の娘だからなのでしょうか？

良い女すぎるよ。


その後の銀さんとお妙さんの「かわいくねー女」「バカな人」…。

最高だと思います。


なんか大人な雰囲気醸し出してますよね。



そして面倒なのでいろいろ飛ばして…。


紅桜と対決する銀さんは動きが格好良すぎ！

なんかもうね、強い！！

さっきも書いたけど…本当にこれ、普段マダオな人？！


そして、桂も今回は格好良い！

高杉を斬りつけたところとか、この人もそういえば強かったんだ！みたいな←


そして銀さん＆桂の戦闘シーンは素敵すぎます。

バクチ・ダンサーが流れるなか、背中合わせで戦う二人は素晴らしい！！

お互いを信頼しあってる感がよく出てました。



最後は新八と神楽と銀さんが三人でお妙さんと定春が待つ万事屋に帰ってくるシーンで終わりました！


本当良い話でした！！！！


銀魂らしからぬ格好よさ！


しか～し、その後は…。

ま、ここは見てのお楽しみです。

映画館が爆笑の渦に巻き込まれたとだけ言っておきます（笑）


あ、ノリでパンフ買ってしまったよ。


ぜひ身に行くべき映画だと思います！！

おススメ～。


それではまた！