ISBN:4167110067 文庫 東野 圭吾 文藝春秋 2001/05 ¥660
以上がこの本の情報ですが…ぜひ読んでみてください!

久々に読書して泣きました。

あらすじは…とあるバスの転落事故によって体をなくした妻直子が、魂をなくした娘に入り込んでしまい…そんな話です。

いや、ここだけいうとありがちな話に聞こえるかもしれませんが、ちがうんですよ。

最近多い泣かせることを目的とした話ではなく、(もともとは笑いを狙った話だったそうです。毒笑小説の対談にて語ってました)よく練りこまれてるな〜と思いました。

とにかく、ここでネタバレをしてしまうわけにはいかないので自分で読んでみてください!(それ多いな…)

ちなみに作者の東野圭吾さんは最近までやっていたガリレオや白夜行、手紙などを書いている方です。

私は今挙げた作品は全部よんでないのですが…。

これは一方的な偏見ですが、あんまりテレビとかで騒がれたものって読む気がしないんですよね。

ガリレオはテレビ始まる前に読もう!と思っていたのですが始まってしまい、(ドラマは一話見逃したので見るの止めてしまいました)回りの友達が騒いでいたのでなんか読み辛くなってしまったんですよね。

ここで読み出したらちょっとミーハーと思われそうで嫌です。

でも読みたい!!

みんなのドラマ熱が冷めた頃に読もうと思います。

それではまた〜。

コメント

りのあ
りのあ
2007年12月23日16:31

弥輝乃。

メールの返信がないけど、元気かい?又、暇な時に返信頂ければ嬉しいでぇす。

ガリレオは私も面白いと思いながら見てたんだけど、最終回がねぇ…。はい。
でも、ドラマなんかで見るより、小説を読む方が、何倍も面白いと思うなぁ…。

小説って云うのは色んな比喩が用いられているし、映像には表し切れないからね。

りの。

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